便利なサービスを導入し続けることで、データの循環が悪くなる…
まるで、栄養素の高い食べ物を摂取し続けることで、血液の循環が悪くなるような現象、私たちはこれを、「現代企業病」と呼んでいます。
RoboRoboとは?
企業現代病を解消する、パワフルな特効薬。
近年、実に多くのクラウドサービスやウェブサービスが業務の中で利用されるようになりました。
導入コストが低く、変化に強いクラウドサービスは、生産性向上を実現する重要な武器として、今後も様々な業務での普及が期待されてます。
しかし、その裏側では、会計サービス、人事サービス、営業管理サービス等、多数のクラウドサービスやウェブサービスを個別に導入したことで、本来統一して管理すべきデータが各サービス間で分断されてしまい、結局それらのデータを「手作業」で繋いでいるという逆転現象が発生しています。
RoboRoboは、皆さまのかわりに仕事を終わらせる、1クリック型のロボットサービスです。今後も増え続ける「現代企業病」に対する「特効薬」として、生産性向上の妨げとなる「大量のデータ処理」や「非生産的なデータ連携」を、カンタンな設定だけで、パワフルに、素早く、そして、正確に実行します。減らない手作業にお悩みの皆さま、その作業、RoboRoboにお任せください
なぜRoboRoboなのか?
なぜ「RoboRobo」と名付けたのか?
RoboRoboは、「Robo」の名前の通り、皆さまにかわって仕事を終わらせてくれる「ロボット」です。この「ロボット」という言葉には、「人以上のことができる優秀なもの」という印象がある反面、「人の持つ親しみ」が少しだけ足りない印象があります。私たちは、RoboRoboを単なる「ロボット」と定義するのではなく、皆さまの大切なデータを「安定」して繋ぎ、仕事上の様々なニーズに「柔軟」に応えた上で、誰でも気軽に利用できる「わかりやすさ」を持つことが重要だと考えました。
「RoboRobo」という言葉には、「4つの”o(サークル)”」があり、ロゴは「4つの”色”」で表現されています。「4つの”o”」は、システムとロボットを表しており、それぞれが補完しあいながら、安定した業務の自動化を目指す想いを込めました。「4つの”色”」は、組み合わせればどんな色でも表現できるように、様々なニーズに柔軟に応える想いを込めています。安定したロボット x 柔軟なロボット。その想いを実現するために「ロボロボ」と名付けました。
「自らの意志」と「情熱の詰まった」業務をデザインし、「生産性」を高め、そこから新たに生み出される仕事に「誇り」と「楽しさ」「自由」を感じる。こうした想いを誰でも実現していけるよう、これからもRoboRoboは、皆さまの『データ連携の自動化サポート』を続けていきます。
RoboRoboのロードマップ
RoboRoboは機能追加や業務拡大で
さらに便利に進化し続けます。
RoboRoboチームとは
現代企業病を抱える企業の業務改善を行う『ドクター』集団。

お客様の課題をヒアリングし、
最適なロボットの提案や見直しを行います。
カスタマーサクセス担当
お客様に対して、利用するべきロボット(特効薬)、利用方法、そして利用した後の効果について、電話、チャット、メールで納得、理解、安心を得られるまで親切丁寧に応対させていただくのが【カスタマーサクセス担当】です。
RoboRoboプラットフォームで、自身の課題を解決してくれるロボット(特効薬)があるかどうか探してみてはみたものの、「本当に解決してくれるのか」「利用するとどのような効果が得られるのか」「利用するにはどうしたら良いのか」といった『不安』を感じているお客様に、『安心』してRoboRoboを使っていただけるようお手伝いします。
また、ロボット利用後も、効果実感や使い勝手に対する要望や不満、またビジネスの状況変化に応じて本当に使うべきロボットの見直しなど、定期的にコミュニケーションをとらせていただきながら、お客様にとって最適なロボット(特効薬)の提案や見直しもさせていただきます。
お客様の課題を改善するロボットの設計から
開発までを行います!
ロボット開発担当
お客様の課題(不調)を改善するロボット(特効薬)の設計から開発までを行うのが【ロボット開発担当】です。
便利で高い業務効率を実現するクラウドサービスやWebサービスの裏側で、大量に発生する「データ処理」や「データのつなぎ込み」など、面倒で煩雑な処理(現代企業病)を軽減するロボットを開発します。
連携しているクラウドサービス事業者とその利用ユーザーからの声、Webサービス事業者とその利用ユーザーからの声、またCS担当から寄せられる課題(不調)をインプットに、ロボットの開発を検討・実施します。
ロボットが毎日正しく稼働していることを監視し、
エラーを瞬時に修理します!
ロボットメンテナンス担当
ロボットの設定変更や、ロボットが毎日正しく稼働しているかの監視、ロボットが誤作動(エラー)を発生した際の誤作動原因を瞬時に把握、修理を行うのが【ロボットメンテナンス担当】です。
ロボットが「安定的」かつ「パワフル」に、みなさまにかわって業務を遂行し続けるために、アプリケーションの仕様変更に応じて、ロボットの仕様を最適なものに素早く変更します。
RoboRoboプラットフォームを、
いつでも使いやすい環境に整備しています。
プラットフォーム開発担当
RoboRoboでは、お客様の課題(不調)をお聞きし、ロボットを処方させていただくプラットフォーム(病院)を運営していますが、このプラットフォームを、みなさまにとって「より快適に、安全に、使いやすい場所」として提供していために、日々施設の見直し、改善を図っているのが、【プラットフォーム開発担当】です。