RoboRoboコンプライアンスチェックAPIv2仕様 (1.1.1)

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アクセストークン(APIトークン)について

・アクセストークンを付加のうえリクエストを送信することで、各APIに応じた機能が利用できます。
・アクセストークンは、API利用契約時に弊社にて発行・通知いたします。

新聞記事検索契約について

・API契約時に、新聞記事検索契約を行うと、コンプライアンスチェック実行時に新聞記事検索を同時に行うことができます。
・取引先登録・チェックAPIを利用すると、同時に新聞記事検索が行われます。
・新聞記事検索結果は、取引先登録・チェックAPIのコールバック、及びチェック結果詳細取得APIを利用すると取得することができます。
・新聞記事検索は、検索ワードに特殊な文字(文字コード:EUC-JP で変換できない文字)が含まれていると検索を行えません。
(新聞記事検索で連携しているG-Searchデータベースサービスの仕様です。)

更新履歴

日付 Version 更新箇所 更新内容
2024/4/241.1.0所属グループ取得API追加作成
2024/4/241.1.0取引先登録・チェック実行APIグループを指定して実行できるように修正
2024/9/121.1.1取引先登録・チェック実行API契約件数の120%まで実行可能に
併せてエラーメッセージを修正

取引先登録・チェックAPI

取引先登録・チェックAPI

チェック対象とする取引先名をRoboRoboコンプライアンスチェックへ登録し、チェックを実施、指定のURLに結果を送付

Authorizations:
Bearer
Request Body schema: application/json

チェック実行リスト

groupId
integer

コンプライアンスチェックを実行するグループID

Array of objects or objects
object

チェック結果の返却先の指定
 トークンが空欄の場合は特に設定をせず返却
 ヘッダーに下記を付与してPOSTリクエストを送る
 ・Authorization: Bearer {token}
結果の返却先URLへの送付はステータスコード:4xx、5xxの場合リトライを行う(最大10回)
指定がない場合は返却を行わない

Responses

Request samples

Content type
application/json
{
  • "groupId": 100000,
  • "checkList": [
    ],
  • "responseTarget": {}
}

Response samples

Content type
application/json
{
  • "checkList": [
    ],
  • "responseTarget": {}
}

取引先登録・チェックAPIで指定したURLに対してチェック結果を送付

取引先登録・チェックAPIでresponseTargetのurlを指定した場合、指定のURLにチェック結果を送付
結果の返却先URLへの送付はステータスコード:4xx、5xxの場合リトライ(最大10回)
※responseTargetのtokenを指定した場合、BearerTokenに指定のtokenを付与

Authorizations:
Bearer
Request Body schema: application/json

チェック実行結果

Array of objects

結果

Responses

Request samples

Content type
application/json
{
  • "resultList": [
    ]
}

チェック結果詳細取得API

コンプライアンスチェック実行済みの取引先を指定し、最新のチェック実行結果の詳細を返却

Authorizations:
Bearer
Request Body schema: application/json

チェック結果取得対象

One of
customerId
required
Array of integers

取引先ID
取引先登録・チェックAPIのチェック実行結果から取得可能
リストで指定することで、複数の取引先に対して一括してチェック結果詳細の取得が可能
※一度のリクエストで、取引先の合計件数最大10件まで

limit
integer
Default: null

取引先ごとの取得件数最大数

offset
integer
Default: null

取得するデータの開始位置
最大取得件数を超える場合にページネーションとして指定できる

isSiteFilter
boolean
Default: false

サイト絞り込みをするか(true/false)
trueにすると、信頼性の高いサイトに絞って結果を取得できる

riskLevelScore
integer
Default: null

取得する注目度(高:0/中:1/低:2/判定不可:3)
※未指定で全取得

Responses

Request samples

Content type
application/json
{
  • "customerId": 100000,
  • "limit": 20,
  • "offset": 10,
  • "isSiteFilter": true,
  • "riskLevelScore": 1
}

Response samples

Content type
application/json
{
  • "resultList": [
    ]
}

取引判断更新API

コンプライアンスチェック実行済みの取引先に対し、取引判断(取引承認/取引否認/取引保留)を更新

Authorizations:
Bearer
Request Body schema: application/json

取引判断更新

One of
customerId
required
Array of integers

取引先ID
取引先登録・チェックAPIのチェック実行結果から取得可能
リストで指定することで、複数の取引先に対して一括して取引判断が可能
※一度のリクエストで、取引先の合計件数最大1,000件まで

checkDecisionChoice
required
integer

取引判断(保留:0/承認:1/否認:2)

Responses

Request samples

Content type
application/json
{
  • "customerId": 100000,
  • "checkDecisionChoice": 0
}

Response samples

Content type
application/json
{
  • "checkDecisionList": [
    ],
  • "checkDecisionChoice": 1
}

PDFダウンロードAPI

コンプライアンスチェック実行結果から記事を指定し、当該記事のPDFダウンロード用URLを生成して返却

Authorizations:
Bearer
Request Body schema: application/json

PDFダウンロードURLの取得対象のチェック結果ID

One of
checkExecutionResultId
required
Array of integers

チェック結果ID
取引先登録・チェックAPI、或いはチェック結果詳細取得APIのチェック実行結果から取得可能
リストで指定することで、複数のチェック結果に対して一括してPDFダウンロードURLの取得が可能
※一度のリクエストで、チェック結果の合計件数最大100件まで

Responses

Request samples

Content type
application/json
Example
{
  • "checkExecutionResultId": [
    ]
}

Response samples

Content type
application/json
{}

コンプラチェック件数取得API

期間を指定し、期間内のコンプライアンスチェックの実行件数を返却

Authorizations:
Bearer
query Parameters
startDate
required
string
Example: startDate=2023-07-01

検索対象開始日(yyyy-MM-ddの形式で設定)

endDate
required
string
Example: endDate=2023-08-31

検索対象終了日(yyyy-MM-ddの形式で設定)
前日までの件数(検索終了日の件数は含まれない)

Responses

Response samples

Content type
application/json
{
  • "count": {
    }
}

所属グループ取得API

実行ユーザの所属しているグループを返却

Authorizations:
Bearer

Responses

Response samples

Content type
application/json
{
  • "groupList": [
    ]
}